毎日涙と笑いがいっぱい

毎日の子育てについてと、その他好きなこと書いてます。

子育ては思った以上にストレスだらけだった

みーさんです。
子育てってこんなに辛いだとは思いませんでした。
私だってゆっくりしたい時だってある。
ゆっくりしたいから、チィに早く寝て欲しくて、1人で先に布団に寝かせたけど寝てくれなくて、少しして大きな泣き声が寝室から聞こえた。

 

寝てないのに布団に連れていかれたって、素直に寝れるわけないのにね。
たーさんが私に代わってチィの様子を見にしていってくれたんだけど、全然泣き止まない。

なんとなく行きたくなくて泣き声が聞こえないふりをしていたんだけど、目を逸している自分が嫌になって部屋に移動した。

 

たーさんに抱っこされてて泣いているチィを引き取って抱っこしながら、背中をぽんぽん叩いて眺めているうちに目頭が熱くなって、気づいたらごめんねって言いながら涙が止まらなくなってしまった。


良い歳して泣くなんて、と思ったけど、辛い時に泣けないのって感情押し殺して、自分に嘘ついてるのと同じ。

この時はとても辛かったし、チィに悪い事したなって思って余計涙が出てきて止まらなかった。


抱っこして落ち着いたみたいで、チィの泣き声が少しずつ小さくなって泣き止んでくれた。

 

たーさんはチィをうまくおやすことができなかったのは、比較するまでもない。
一緒にいる時間の量も、抱っこしている時間も回数も天と地ほど違うんだから。
それでも、一番に動いてあやそうとしてくれた事に感謝しています。

 

子育てはストレスだらけで辛いし、ひとりでどうにかできることじゃない。
夫婦2人で協力して、一緒になって自分達の子どもを育てていく。当たり前だと思うけど、よく考えてみると当たり前な事なんて一つもないんだよね。

 

いつも当たり前にしている、食事を作ったり相手の汚れた服を洗濯したり、一緒の時間を共有したり…。
どれ一つをとっても、相手を思っていないとできない。


キライな人にご飯作ったり、洗濯したり、一緒の空間で過ごすことってできますか?

 

仕事なら我慢してでもできそうだけど、無償でやれと言われても、私は苦痛でできません。

 

夫婦だから当たり前は通用しない。

今回、私の代わりに子どものところへ真っ先に行ってくれた夫の行動は、私が特別だからしてくれたことだと思う。

 

子育ては辛くて不安なこともいっぱいあるけど、一緒に共有してくれる人がいることが、救いだと感じた。