予防接種で泣かない子どもはいない?
去年12月から予防接種が始まり、本日3回目の予防接種へ行ってまいりました。
しかも、ビブ、四種混合、小児肺炎球菌の3本セットです。
1回目のときは、4本(注射)+1本(口腔摂取)で、今日より多かった。
今よりチビちゃんだったから、注射のサイズが腕と比較したとき大きいのね。チビんこにそのサイズの注射かよ、と思ったのを今でも忘れない。そして、あの大きい注射針を刺されても、よく頑張って注射を受けたねと今でも思います。
母が腕を固定していたし、逃げる術もないので当たり前なんですが(汗)
チィさんがお世話になっている小児科は、旭川地区でも流行っている病院で、予約時間より早めに行きましたが、すでに駐車場に数台の車が停まっていました。
さすが人気の小児科です。
受付を済ませて、体温を測るも37.5℃
外出前に計ったら36.8℃だったのに、なぜ?
何度かチャレンジしましたが、先生の診察を受けてから予防接種するかどうか判断することに。
先生から予防接種のOKが出て、処置室へ移動し、チィの服を脱がせて注射の準備をしました。
腕をぎゅっと固定されると、自分が何をされるのかわかったようで、顔をきょろきょろさせて落ち着かない様子です。
これから注射を打たれるんだよな、と私が不安になってしまいました。
1本目→泣かず。
2本目→大泣き。
3本目→ギャン泣き。
そして、すぐ泣き止む。痛いけど、痛いのもう忘れちゃったのかな?
抱えて処置室から出てソファーに寝せると、少しも経たないうちに入れ替わりで入った子供の泣き声が待合室に響きました。
その直後、チィが再び大泣き。
狭い待合室に、でかい声が響きましたが、すぐに大人しくなって何事もなかったようにニコニコしていました。
注射から30分は、子どもの様子が大丈夫か、いつもと変わりないか、副反応があるかどうかをチェックしました。
ワクチンによっては副反応が出てしまう場合もあるので、子どもの状態を見るときはいつもドキドキしてしまいます。
数%と確率はとても低いようですが、絶対にならないというわけではないし、ならない保障もありません。
30分経過後。
具合が悪くなったりなどはなかったので、看護師さんの確認を取って病院を後にしました。
大人でも注射は痛いし、できるだけしたくないことなのに、まだ何もわからない状態でいきなり3本も打たれるって、必要なことだけど打たれて泣くのを見るとゴメンねと思ってしまう。
帰ってきて腕をみたら、やはり赤く腫れていて見るからに痛そうだった。
赤みが引くまで数日かかりそう。
次は来月の摂取。多分、次も泣くんだろうなぁー。